Tsubasa:283 blog

純日本人。19歳。浪人時の経験。これから行くアメリカ留学への経験。自分なりの勉強法などを伝えようかと思っています。

コミカレ選択と留学の経緯。

もし留学を考えている方のお役に立てればと思い、今日は僕がなぜBerkeley city collegeを選んだかについて話そうと思います。

 

まず前提としてアメリカには1000以上ものコミカレが存在します(そのうちinternational students(日本人など) のサポートをしてくれるところになると数は少し絞れますが)

まず僕は条件を調べました。その僕なりの必須条件が

①親を納得させられるくらいの治安のよい環境

②年間授業料生活費を含め250万以下の場所

③4年制の大学への編入サポートが充実している場所

④その州内に自分が本気で頑張ればいけるかもしれない世界的にも有名な大学が存在するか(カリフォルニアでいえばUCバークレーUCLA等)

⑤ホームステイor寮があるか

の5つです。

最初僕の候補としては、ワシントン州カリフォルニア州オレゴン州ニューヨーク州テキサス州がありました。

それぞれ長所も短所も存在します。

例えば、「日本人が多すぎると英語を話す機会が減るのではないのか」「授業料や物価は安いが治安やサポートはどうなのか」など色々ありました。

その中でどうしてカリフォルニアにしたかというと僕は上に述べた5つの条件の中で最も④を優先したからです。

少し話が長くなるのですが留学の経緯とともに理由を話そうと思います。

海外に興味を持ち始めていた頃から結構アメリカの大学を調べてたりしたのですが、日本で高いお金を払い予備校に通っていたし周りのみんなも日本で受験をして日本の大学に行くのが当たり前だという固定観念みたいなものもあり、自分もそう思っていたので中々親にそのことを話せませんでした。しかし、受験結果が全て発表されてから思い切って親に海外進学をしてもいいかと言うことを伝えたら意外にもあっさりと賛成してくれました。

周りの留学生がとても反対をされたりしている話を聞いている限り自分はとても恵まれているなぁとつくづく思います。

決まってからは事が順調に進み、日本にある留学エージェントに話を聞いたり、自分で色々調べて行く中で僕は気付きました。

「こんなにたくさんあると調べててもキリがないな」と。

そこで僕の性格上、どんな形であれ目標があれば頑張れるタイプなので本気で努力してギリギリ手が届くかどうかくらいの大学がある州にしようと思いました。 

そこで知名度も人気も兼ね備えていてなおかつ、自分がここに入れたら満足だというUCB(カリフォルニア大学バークレー校)、UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)を目標に設定しました。

この2校は世界大学ランキングでは日本で最難関とされている東京大学よりも上で自分には申し分ないどころか勿体ないないくらいのところです。

そこに行くためにはやっぱりカリフォルニア州内のコミカレに行く事がベストだと思いました。さらにバークレーにあるコミカレにすることでモチベーションも上がると考え、僕は選びました。

合格基準のTOEFLをクリアし、あとはひたすら英語力と授業についていくために数学の勉強をする毎日ですが、前まで不安が9割だった渡米も最近では楽しみと不安が5分5分くらいです😊

 

長くなりましたが見てくださったみなさまありがとうございます✌🏻

 

ではまた。