コミカレ選択と留学の経緯。
もし留学を考えている方のお役に立てればと思い、今日は僕がなぜBerkeley city collegeを選んだかについて話そうと思います。
まず前提としてアメリカには1000以上ものコミカレが存在します(そのうちinternational students(日本人など) のサポートをしてくれるところになると数は少し絞れますが)
まず僕は条件を調べました。その僕なりの必須条件が
①親を納得させられるくらいの治安のよい環境
②年間授業料生活費を含め250万以下の場所
③4年制の大学への編入サポートが充実している場所
④その州内に自分が本気で頑張ればいけるかもしれない世界的にも有名な大学が存在するか(カリフォルニアでいえばUCバークレー、UCLA等)
⑤ホームステイor寮があるか
の5つです。
最初僕の候補としては、ワシントン州、カリフォルニア州、オレゴン州、ニューヨーク州、テキサス州がありました。
それぞれ長所も短所も存在します。
例えば、「日本人が多すぎると英語を話す機会が減るのではないのか」「授業料や物価は安いが治安やサポートはどうなのか」など色々ありました。
その中でどうしてカリフォルニアにしたかというと僕は上に述べた5つの条件の中で最も④を優先したからです。
少し話が長くなるのですが留学の経緯とともに理由を話そうと思います。
海外に興味を持ち始めていた頃から結構アメリカの大学を調べてたりしたのですが、日本で高いお金を払い予備校に通っていたし周りのみんなも日本で受験をして日本の大学に行くのが当たり前だという固定観念みたいなものもあり、自分もそう思っていたので中々親にそのことを話せませんでした。しかし、受験結果が全て発表されてから思い切って親に海外進学をしてもいいかと言うことを伝えたら意外にもあっさりと賛成してくれました。
周りの留学生がとても反対をされたりしている話を聞いている限り自分はとても恵まれているなぁとつくづく思います。
決まってからは事が順調に進み、日本にある留学エージェントに話を聞いたり、自分で色々調べて行く中で僕は気付きました。
「こんなにたくさんあると調べててもキリがないな」と。
そこで僕の性格上、どんな形であれ目標があれば頑張れるタイプなので本気で努力してギリギリ手が届くかどうかくらいの大学がある州にしようと思いました。
そこで知名度も人気も兼ね備えていてなおかつ、自分がここに入れたら満足だというUCB(カリフォルニア大学バークレー校)、UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)を目標に設定しました。
この2校は世界大学ランキングでは日本で最難関とされている東京大学よりも上で自分には申し分ないどころか勿体ないないくらいのところです。
そこに行くためにはやっぱりカリフォルニア州内のコミカレに行く事がベストだと思いました。さらにバークレーにあるコミカレにすることでモチベーションも上がると考え、僕は選びました。
合格基準のTOEFLをクリアし、あとはひたすら英語力と授業についていくために数学の勉強をする毎日ですが、前まで不安が9割だった渡米も最近では楽しみと不安が5分5分くらいです😊
長くなりましたが見てくださったみなさまありがとうございます✌🏻
ではまた。
バイト=勉強!?
お久しぶりです。つばさです。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
ぼくは最近、非常に充実した日々を過ごしています。バイトも勉強も順調だからでしょうか。理由はわかりません。
今日はバイト先である某コンビニエンスストアでの経験に基づいた、あぁなるほどなぁ、勉強と同じだなぁ、と感じたことについて知ってることも多いかと思いますが今一度話そうかなとおもいます。
①inputの後はすぐにoutputしろ!
→これは、店長が教えてくれたことをすぐに実践すれば身につくスピードが格段に早いです。これは勉強にも言えることで例えば、いくら英文法のルールや数学の公式をinputしたからといって使わないと身につきません。そういうことです(以上) 、めんどくさがってoutputしない人は意識してする練習をした方がいいかもしれないです。
②いいと思ったことは真似ろ!
→これも①と被る部分があるのですが、例えばコンビニのレジをしているときに、店長が言ってるこの言い方いいな、と思ったらすぐに真似て自分のものにします。また勉強でいうと賢い人の勉強方法を真似るのも1つの手かも知れません。
③間違えた所のほうがすぐに覚えられる!
→これも当たり前なのかも知れませんが、再確認のために。
例えばバイト先でレジ打ちを間違えたり、商品の並べ方を間違えてしまって指摘された所は記憶に残りやすいので次は意識してその間違えた部分をするので、たまたま間違えずに流した問題と比べると次に間違える可能性は格段に減ると思います。
これは勉強も同じで、たまたま正解してしまった問題よりも間違えて復習した問題のほうが次に出た場合解ける可能性は上がっていると思います。何が言いたいかというと、あやふやな問題はテストではない限り目印をつけ間違えた問題同様に復習をするのがいいかもしれませんねということです。
以上の3つが当たり前で誰でもわかることですが、パッとでてきてバイト中に勉強も同じだなぁと感じたことです。
もしかしたら賢くなる鍵は日々の生活にあるのかなぁと実感しました😅
ではまた。
Plactice makes perfect
こんばんは、つばさです。
みなさん、この題がどう言う意味かわかりますか?そう、日本語に訳すと「習うより慣れろ」という意味です。
例えば、英語を椅子に座り先生の話を聞くだけではあまり上達しません。だから紙に英文を書いたり問題を解いたり実際に話したりすることでスキルアップを図ることができるようになりますよね。
かというぼくはずっと女の子に慣れずインターネットで「女の子 扱い方」「女の子にモテるには」などを調べるだけで実践をしてこなかったんですよね(できなかったんですよね)😅😅
みなさんもこんな経験はないですか??
あの桜が散り始めた高校1年生の春、ぼくにも彼女ができました。当時ネットの情報を鵜呑みにしていたぼくは「すっ とスマートに手を繋ぐ」ということを習っていました。
後から聞いた話なのですが、いざそれを実践するとなんと無様にも相手の手をすっ と撫でまわすみたいな感じになってキモち悪がられていたそうです。
それ以降の高校3年間、人の手を撫でるのが好きな性癖があるやつというやばい奴認定をくらってしまいました😅
……という小話です。
みなさんも机上だけではなく、しっかり実践してみることが大事ですよ。
そろそろ中身のある内容を書くので見捨てないでください!!!💦💦
最近の出来事。
この1週間くらいでやっと自分のやるべきこと、目標を明確にしてそれに向けて頑張り始めるようになったかなと思います。
そして、昨日やっと中学数学を無事終えることができました!!!(歓喜)🎉🎉
まだ簡単なので教科書レベルは全て理解できたので苦しさはなかったです()
目標は9月までに1A2Bの基礎問題精講を理解できたらいいなぁって感じですね😇
さらに最近、アメリカに行くことが現実味を増してきたのか凄く不安になってきました💦
なぜなら、YouTubeなどで英語の講義を聞けるのですが全然理解できずこのままでは本当に挫折して日本に帰国もあり得るんじゃないかと感じるからです。
素直に日本の大学に行った方がいいんじゃないのか?本当に正しいのか?友達はできるのだろうか?など考えれば考えるほど辛くなってきます😇
でも、焦ったり不安になってても仕方がないので実力をつけて不安を取り除くことがベストだと思うので留学までの半年弱しっかり勉強しようと思います。
次は、向こうでの専攻をなににするか迷っているのでそれについて書こうかなと思います。
では。
これからの目標。
このブログで何を書くか考えていたんですが、起こった出来事、自分が考えていることを共有できたらいいなと思っています。
僕はいつも自分を怠けさせないため長期的な目標と短期的な目標をいくつか決めています。
それについて今回お話しさせてもらいます😁
長期的な目標は、『オレゴン大学への編入』です。
そのための9月までに叶えたい短期的な目標は3つあります!
①9月まで毎日8時間以上勉強する。
(中学数学、数1Aの教科書レベル、数2Bの必要な分野、TOEFLスコアアップを達成)
②高校の同期や浪人時の友達と一度は会う。
③興味のある分野をみつけるために本をたくさん読む。
これを実現できるように頑張ります💪🏻💪🏻
うーん、あとはなにについて話そうかな😅
じゃあ少し長くなるのですがアメリカへいく理由の1つになっているエピソードについて!
ついこの前にAPU(立命館アジア太平洋大学)の志望理由書を書くとき、その理由書の質問に「あなたがこれまでで1番苦労したことや困難だったことはなんですか?」という質問がありました。
僕はそれに対して、今まで困難なことから目を背け、本当になにもしてこず、家族にも非常に迷惑をかけている自分が嫌になり自己嫌悪に陥りました。(Twitterではネタにしたけど💦)
そして、結果の残さないぼくに対してなにも言わずにいつも支えてくれる両親にせめて誇れるような息子になりたいとその時強く思いました。
それが僕がアメリカへ行くひとつの理由です。
20歳くらいの年齢で堂々と人に自分はこれだけは本気で頑張ったと言える人は少ないのかもしれません。
でも、このままだと僕はほんとにダメだと思います。
だからこれからの4年間は人生で最も努力をしようと思っています!
ラストチャンスだと思って人としても成長したいです👍🏻
長くなってすみませんでした、閲覧くださりありがとうございます😆
次は、もっとラフな話にしますね💦